動画配信サービス14社比較|おすすめサービスをジャンルごとに徹底リサーチ
今では動画配信サービスは生活になくてはならないサービスとなり、
どんどんサービスは拡充されています。
2021年の最新の状況を踏まえながら、14社を比較し、
どんな利用シーンでどのサービスを使うかをジャンルごとにランキング形式で紹介したいと思います。
動画配信サービス14社の比較一覧表
サービス | 料金(税込) | 作品数 |
無料 期間 |
特徴、強み |
---|---|---|---|---|
ネットフリックス |
880~1980円 | 非公開 | × |
海外映画 オリジナル作品 |
フールー |
1026円 | 7万本以上 | 2週間 | 海外ドラマ |
ユーネクスト |
2189円 | 21万本以上 | 31日 | 全ジャンル |
プライムビデオ |
500円 (年間4900円) |
非公開 | 30日 | 多機能性 |
ディーティービー |
550円 | 12万本以上 | 31日 | 全ジャンル |
アベマプレミアム |
960円 | 約20ch | 2週間 | 趣味・エンタメ |
ディズニープラス |
770円 | 非公開 | 31日 | ディズニー作品 |
FODプレミアム |
976円 | 5万本以上 | 2週間 | フジテレビドラマ |
パラビ |
1017円 | 非公開 | 2週間 | 国内ドラマ |
テラサ |
618円 |
約1万本 | 2週間 |
特撮ヒーロー テレ朝ドラマ |
ダゾーン |
1925円 | 非公開 | 15日 | スポーツ |
440円 | 4200本以上 | 31日 | アニメ | |
440円 | 300本以上 | × | アニメ | |
1100円 | 1900本以上 | × | アニメ |
上記は2021年現在、動画見放題サービスを提供している14社になります。
一番右側の列の『強み・特徴』の部分で各社がどのようなジャンルに力を入れているかがわかります。
最新見放題サービス14社をジャンルごとにランキング形式で紹介
2021年、各サービスは他社とコンテンツや機能性などの部分でオリジナリティをつくり、業界の生き残りをかけています。
アニメ特化やドラマ特化、オリジナルコンテンツに力をいれるなど、サービスはさまざまです。
以下ではいろいろな観点からおすすめトップ3を紹介していきます。
最後には私がおすすめする総合トップ3も紹介します。
『コスパ』トップ3は?
dTV(ディーティービー)
- 月額550円で12万本の配信数は驚きのコスパ!
- 韓国ドラマやミュージック動画の配信が強い
- ジャンルも豊富
Prime Video(プライムビデオ)
- 年間プラン契約だと月額が約408円とさらに安くなる!
- 動画配信数が未公開だが、アニメなど放送中の作品も見れる
- プライム会員になることで配送オプションなどのメリットが多い
Netflix(ネットフリックス)※ただしスタンダードプラン
- スタンダードプランは月額880円で1人暮らしにおすすめ
- ネットフリックスのオリジナル作品がおもしろいと話題
- 無料トライアル期間がないのは残念な点
『ラインナップ』トップ3は?
U-NEXT(ユーネクスト)
- 動画配信数は21万本と圧倒的1位を誇る!
- キッズ向けから成人動画まで、あらゆるジャンルを網羅
- 最新作の配信が早い
dTV(ディーティービー)
- 動画配信数は12万本と国内No.2の作品数
- 韓流・華流ドラマが強い
- 倍速再生やDL視聴可能など基本的な機能がそろっている
hulu(フールー)
『アニメ特化』トップ3は?
dアニメストア
- アニメ作品数 は国内No.1!→現在No.2です。
- アニメをみる際の使いやすさも最上級
- 最新作はもちろん、先行配信も多数ある
U-NEXT(ユーネクスト)
- アニメ作品数はdアニメストアにわずかの差で国内No.2!→現在No.1です。
- 毎月1200円相当分のポイント付与され、有料コンテンツも見れる
- 自動再生機能や画質調整など使い心地もよい
バンダイチャンネル
- ガンダム系ロボットジャンルは特に強い
- 作品数は1900作品と最上級レベルだが、上位2位とは少し差がある
- ユーザー投稿の「特集」から作品を探せて便利
『動画以外の多機能性』トップ3は?
Prime Video(プライムビデオ)
U-NEXT(ユーネクスト)
- 成人動画が見られるのはU-NEXTだけ!
- 雑誌やマンガも読み放題
- 同時視聴も4台までと家族向けに最適
FODプレミアム
- 雑誌読み放題もできる
- 毎月最大1300ポイント取得可能
- ダウンロード視聴ができないのが難点
『総合おすすめ』トップ3は?
U-NEXT(ユーネクスト)
映画、ドラマ、アニメだけでなく、キッズ向けから成人向けなど充実したラインナップと最新作も見られるスピード感、また、雑誌・マンガ見放題です。
そして同時視聴も4台まで可能なので、家族や友人とのシェアにも向いています。もし、4人で使うとなると一人あたり500円換算なのでコスパも良いと思います。
Prime Video(プライムビデオ)
Amazonプライム会員になれるとさまざまなサービスが利用できるようになり、『Prime Video』で動画見放題、『Prime Music』で音楽聴き放題、それに加えて配送オプションなど生活に寄り添ったサービスが月額400円ちょっとで利用できるのはかなり魅力的です。
dTV
1位のU-NEXTに比べて配信数は劣るものの、12万本という数に対して月額550円は破格の値段です。
コスパという意味で、1人暮らしの利用ならば、dTVもおすすめです。
同時視聴はできないので、2台以上で使いたい場合は他サービスも検討したほうがいいでしょう。
動画配信サービス比較のまとめ
いかがでしたでしょうか?
たくさんのサービスがありますが、実際にどのような利用シーンを考えているかで
選ぶサービスは違うと思います。
みなさんの求めるものにあったサービスがみつかるといいですね♪
楽しい動画生活ライフをお過ごしください!