【アニメ感想】氷菓をみた感想、似ている作品について
みなさん、どうもサトです。
アニメを見ることにはまっております。
今回は私が京都アニメーション制作の高評価アニメの『氷菓』の紹介や感想、そして氷菓が好きならばこれも見てほしいというアニメをまとめました。
氷菓を見たことがない人も見たことがある人も最後まで読んでみてください。
氷菓について
あらすじ
何事にも積極的に関わらない折木奉太郎が、姉の命令で廃部寸前の古典部に入部する。
そこで、好奇心旺盛な少女、千反田える、中学からの腐れ縁の福部里志と伊原摩耶花も加わり、えるの「わたし、気になります!」という一言から日常ミステリーに巻き込まれます。
省エネをモットーにしている折木奉太郎と好奇心少女の千反田えるが繰り広げる青春ミステリー。
概要
制作があの京都アニメーション。日常の何気ないミステリーを解決していく描写を圧倒的作画でサポートしている。
日常アニメのほのぼの系とミステリーを掛け合わせたアニメ。
監督は武本康弘です。
感想
最初の数話をみたところ、だんだんと事件が大きくなっていくのかなという想いでしたが、終始日常系アニメでした。
しかし、日常系といっても日常×ミステリーというジャンルは新しく、各話のミステリー要素のトリックや種明かし部分については、どんなものだろうと私自身気になり始めました。
殺人が起きるなどの重い題材ではないので、ライトな日常ミステリーといった印象です。おそらく、このライト感が人によって評価が変わってくるのかなと思います。
ストーリーの深みはあまりありませんでしたが、主人公たちの心の変化、成長なども見どころはありました。また、作画はさすが京都アニメーションといったところです。
最終話の桜の演出など、アニメ1話にかけるクオリティが高いです。
この作画によってキャラクターの心の動きなどもサポートしています。
ただ個人的に少し残念な部分は、最終回の終わり方ですかね。
完全にダメというわけではないのですが、えっこれで終わり?という感想でした。
氷菓に似た作品
氷菓に似ている作品は、ミステリーという観点で「ジョーカー・ゲーム」や「サイコパス PSYCHO-PASS」かなと思います。
ただ、氷菓よりもしっかりミステリー要素が強いかなとも思います。
学園という要素も足すならば、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「あの日みた花の名前を僕はまだ知らない」がいいかなと思います。これらの作品は、単体でも相当な人気作ばかりですので、ぜひ1度ご覧ください。
まとめ
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画像参照元:inseki.info http://inseki.info/2020/03/11/post-1574/