【アニメ感想】響け♪ユーフォニアムをみた感想、似ている作品について
みなさん、どうもサトです。
アニメを見ることが趣味で、日々たくさんのアニメを見ています！
今回はまたまた、京都アニメーション制作のアニメ『響け♪ユーフォニアム』の紹介、感想、そして「響け♪ユーフォニアム」が好きならばこれも見てほしいというアニメをまとめました。
ユーフォを見たことがない人も見たことがある人も最後まで読んでみてください。
『響け♪ユーフォニアム』（第1期）について
あらすじ
北宇治高校吹奏楽部はかつて強豪と呼ばれる高校だったが、今となってはすっかり落ちぶれ、かつての強豪としての姿はどこにも見えなかった。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子（おうまえ くみこ）は北宇治高校吹奏楽部の新入生歓迎の演奏を聴き、そのレベルの低さに驚いたが、クラスメイトの川島緑輝（かわしま さふぁいあ）、加藤葉月（かとう はづき）とともに入部することになる。
久美子は、中学吹奏楽部のチームメイトである高坂麗奈（こうさか れいな）とも再会。
また時を同じくして、吹奏楽部には新しい顧問として滝昇（たき のぼる）が着任する。
滝はまずはじめに部員達に「全国大会出場を目指すか、無理なく楽しい部活にするか」という目標をきめるように促し、部員達がだした答えは、”全国大会を目指す”ことだった。
全国大会を目指し、厳しい練習の日々が始まっていく、、、。
概要
制作は京都アニメーションが担当し、監督に『CLANNAD』や『涼宮ハルヒの憂鬱』の石原立也を起用。
京都府宇治市を舞台にした、吹奏楽に全力で取り組む高校生達の青春を描く。
感想
吹奏楽に打ち込む高校生たちの青春を描いており、スポコン要素があり、見ていて応援したくなる作品でした。
主人公の 黄前久美子が高校で新しく一歩をふみだそうとする心情や部活に打ち込む姿をみていると青春っていいなと感じました。
吹奏楽に打ち込む姿だけでなく、先輩後輩の人間関係や同級生の友人関係についてもいろいろなことに悩みながら一歩ずつ歩み、成長する姿を見ていると応援したくなります。
また、吹奏楽についても全国に向けての気持ちの切り替えや練習風景、レギュラー争いなども描かれ、気持ちの変化も京都アニメーションの作画がすばらしいと感じました。
涙の描き方や、部員たちの表情の変化などの作画もさすがの一言でした。
音楽の知識がなくても全然楽しめる作品で、すぐに2期を見始めようと思っています！
『響け♪ユーフォニアム』に似た作品
似ている作品は、音楽というジャンルではやはり「けいおん！」が近いと思います。
けいおん！も同じ京都アニメーションの作品で、女子高生がはじめてバンドを結成していくというストーリーで、当時大流行しましたね。
音楽に打ち込む作品として、「四月は君の嘘」も名作なので、こちらもご覧ください。
まとめ
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